あげは姫
2006年 09月 28日
下の物語はあげは姫(mirage→NB→DoubleStandard)の物語です。
リンクにもURL貼ってあるんで読んでみてください!
第一話
Mirageを脱退した後、お世話になった血盟wayを脱退しました。
脱退するまでは、色々悩んだのですが、物語風で説明してみる。
突然お父さん(カチュア)が蒸発しました。お父さんがいなくなった兄弟たちは都会(way)に出るものもいれば、そのまま残るものもいたり、放浪の旅に出るものいたりで、ちりじりに。
ずうっとみんなで遊んでいきたかった。でも、お父さんがいないと何もできない兄弟たち。森にはコワイ狼も出てきます。私は都会で一旗あげてみんなを呼び寄せようと、一足先に都会へ移りました。
もう、おうちもなくなるし、必死に都会に出ておいでと、兄弟たちとお母さん(cleopatra)を呼びましたが、お母さんは自分が子供たちを守ると、新しいおうちを建てました。
新しいおうちは、手作りのおうちで、隙間風も吹くような貧乏なおうちです。
でも、残った兄弟たちはみんな幸せそうに暮らしています。
そこで、お母さんは子供たちの為に新しい立派なお家を買うことを決意しました。
残った子供たちも頑張って働きました。お母さんも頑張って働きました。
だけど、ブルジョワな人にお家を買われて、新しいお家を持つことはできませんでした。
お母さんも子供たちもすごくがっかりしましたが、また力をあわせて頑張ろうと、子供たちを励ましました。
あたしは思った。お母さんや他の残った兄弟たちの役に立ちたいって。
都会での生活はすごく楽しい。毎日がお祭りのようで、素敵な仲間も出来た。
だけど、頑張っているお母さんと兄弟たちをこのまま見捨てることはできない。
毎日が楽しすぎて、最初の目的を忘れているって。
そこで、都会の生活でお世話になっている番長(おちゃさん)に相談してみた。
おうちに帰りたいって。
番長はやさしかった。何から何まで面倒を見てくれた上、コワイ狼からも守ってくれた。
時には徴兵されたが、それもすごく楽しかった。
お家に帰るってことは、番長も都会の仲間たちも裏切ることになるって分かってた。
だけど二つのものを選ぶことはできない。どちらかを選ばなければいけない時がきたのです。
私は、自分のお家を、お母さんを、兄弟たちを選んだ。
何を言われてもしょうがない、覚悟の上です。
楽しかった都会の生活、さようなら。
そこで出会った仲間は最高の人たちばかりです。
第一話 完
僕も今度あげは調にして記事かいてみよう^v^
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第一話
Mirageを脱退した後、お世話になった血盟wayを脱退しました。
脱退するまでは、色々悩んだのですが、物語風で説明してみる。
突然お父さん(カチュア)が蒸発しました。お父さんがいなくなった兄弟たちは都会(way)に出るものもいれば、そのまま残るものもいたり、放浪の旅に出るものいたりで、ちりじりに。
ずうっとみんなで遊んでいきたかった。でも、お父さんがいないと何もできない兄弟たち。森にはコワイ狼も出てきます。私は都会で一旗あげてみんなを呼び寄せようと、一足先に都会へ移りました。
もう、おうちもなくなるし、必死に都会に出ておいでと、兄弟たちとお母さん(cleopatra)を呼びましたが、お母さんは自分が子供たちを守ると、新しいおうちを建てました。
新しいおうちは、手作りのおうちで、隙間風も吹くような貧乏なおうちです。
でも、残った兄弟たちはみんな幸せそうに暮らしています。
そこで、お母さんは子供たちの為に新しい立派なお家を買うことを決意しました。
残った子供たちも頑張って働きました。お母さんも頑張って働きました。
だけど、ブルジョワな人にお家を買われて、新しいお家を持つことはできませんでした。
お母さんも子供たちもすごくがっかりしましたが、また力をあわせて頑張ろうと、子供たちを励ましました。
あたしは思った。お母さんや他の残った兄弟たちの役に立ちたいって。
都会での生活はすごく楽しい。毎日がお祭りのようで、素敵な仲間も出来た。
だけど、頑張っているお母さんと兄弟たちをこのまま見捨てることはできない。
毎日が楽しすぎて、最初の目的を忘れているって。
そこで、都会の生活でお世話になっている番長(おちゃさん)に相談してみた。
おうちに帰りたいって。
番長はやさしかった。何から何まで面倒を見てくれた上、コワイ狼からも守ってくれた。
時には徴兵されたが、それもすごく楽しかった。
お家に帰るってことは、番長も都会の仲間たちも裏切ることになるって分かってた。
だけど二つのものを選ぶことはできない。どちらかを選ばなければいけない時がきたのです。
私は、自分のお家を、お母さんを、兄弟たちを選んだ。
何を言われてもしょうがない、覚悟の上です。
楽しかった都会の生活、さようなら。
そこで出会った仲間は最高の人たちばかりです。
第一話 完
僕も今度あげは調にして記事かいてみよう^v^
by eco5532
| 2006-09-28 14:37